住宅の防犯対策

住宅といっても、一戸建て、マンション、賃貸アパートとさまざまなタイプがあり、それぞれの環境や生活スタイルにあわせた防犯対策が求められます。留守にしないから心配ないのではなく、むしろ在宅時が危険。居空き・忍び込み・押し込みは、人がいることを知っての犯行なので、鉢合わせすると命にもかかわります。

対策のポイント

住宅の防犯対策は「明るくする」「音を出させる」「時間をかけさせる」が基本。

  1. 外壁の外から家の中が見通せない。
  2. 泥棒が身を隠せる場所がある。
  3. 隣家との境界線が不明確。
  4. 2階に容易に上がれる足場がある。
  5. 表札に家族全員の名前が出ている。
  6. 夜間は周囲が暗い。

などの項目にご自宅が該当する場合は、防犯性をアップさせる必要があります。

センサーライトで周囲を明るして、窓下の地面に音の出る砂利などを敷き、防護柵や補助錠、防犯フィルムで侵入までの時間をかけさせるなどの対策を施しましょう。防犯関連の資料によれば、空き巣は侵入に平均5分以上かかると犯行をあきらめるそうです。

防犯対策事例 1

住宅の盲点を突いた犯行

郊外にある閑静な住宅地。直線距離にして約600mの通り沿いで、4件の住宅侵入盗難被害が相次いで発生。いずれの家も住民不在の時間が狙われ、預金通帳や高級貴金属など、被害総額はおよそ7,200万円にのぼりました。

犯人の侵入手口は、被害に遭った4件ともにガラス破りでした。さらに共通しているのは、建物外周の塀が高い住宅ということ。塀が高いと、乗り越えるには大変ですが、一端内側に回ってしまえば周囲からは死角となるため、空き巣にとっては好条件となってしまいます。

対策方法

  1. ガラス破りの衝撃を感知して、警報信号を出すガラスセンサーを設置する。
  2. 赤いフラッシュとサイレン、自動通報で泥棒を撃退する警報ランプを設置する。
  3. ビームセンサーの赤外線で侵入者を察知して、通報システムや警報ランプを作動させる。
  4. プライバシーを維持しつつ周囲からの死角をつくらないため、視認性と遮断性を考えた周辺造作。
  5. 不在時間帯などを読み取られないよう、表札に家族全員の名前を表示することを避ける。

防犯対策事例 2

ピッキング連続窃盗事件

都内の大型マンションが立ち並ぶ地域で空き巣が連続発生。いずれのマンションもオートロック完備で、エントランスに設置された監視カメラには事件発生の前後に怪しい人影が映っていました。

犯人は住人になりすまし、子どもや高齢者のうしろについてオートロックのエントランスに侵入。そして玄関ドアをピッキングや「サムターン回し(ドアに穴を開け、そこから工具を入れてドア内側の施錠つまみを回して開ける手口)」で開け、短時間のうちに金品と現金を奪って逃走したのです。主婦が買い物に出た10分足らずのあいだに犯行におよんだケースもありました。

対策方法

  1. ピッキング侵入対策として特殊形状のディンプルキーに交換する。
  2. 玄関ドアには補助錠を取り付け、ワンドアツーロックにする。
  3. ベランダからの侵入を防ぐため、短時間の外出時でもベランダ窓を施錠する。
  4. 郵便受けに新聞やDMなどを放置しない。長期間不在にする場合は新聞の配達を止める。
  5. 防犯シールを玄関ドアなどに貼り付けて、視覚的に防犯をアピール。

防犯対策事例 3

ご近所で団結!互助警備術

「隣りの家で叫び声が聞こえたが?」「お向かいの家でガラスの割れる音がしたが?」「角の家からキナ臭い煙が出ている。」「突き当たりの独居老人が心配だ。」「連休を利用して家族旅行に出かけるが留守宅が心配。」等々、こんな時はご近所で団結、互いに互いを見守る共同警備システムをお勧めします。

太古から人は集落を形成して互いに助け合って生活をして来ました。しかし近代社会ではなるべく人と関わらない生活を求めるようになりました。この結果、一定のプライバシーは保てるようになりましたがそのぶん人間関係が希薄になり新たな問題も生まれています。隣から大声が聞こえても、お向かいでガラスが割れても、近所がキナ臭くても、道路で人が寝ていても「誰かが何とかするだろう。」と見て見ぬふり、こんな感覚が犯罪や事故を助長しています。「あの時駆けつけていれば」「もう5分発見が早ければ助かったのに」では後の祭り、明日は我が身に降りかかるかも知れません。

そこで、 ご近所を守る事と自分を守ってもらう事を両立できる互助警備術をご紹介します。何と言ってもご近所は頼もしい味方。まさに遠くの親戚より近くの他人です。

対策方法

  1. 侵入を感知したら警報を出すには警報ランプ+無線ドアセンサー+非常ボタン付リモコンの組み合わせがベスト。外出時にリモコンで警備ON、帰宅時にOFF
  2. 緊急時にボタンを押して警報を出すには警報ランプ+非常スイッチ+非常ボタン付リモコンが良いでしょう。
  3. 外部に助けを求めるためには警報ランプ+非常ボタン付リモコンの2点が必要最低限です。
  4. 外部に助けを求めるためには警報ランプ+非常ボタン付リモコンの2点が必要最低限です。外出が多いので無線ドアセンサーを追加します。
  5. 外部に助けを求めるためには警報ランプ+非常ボタン付リモコンが必要、さらに火災センサーを加えるとベスト。

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2015年02月05日
たばこセンサーが入荷しました。
お待たせしました。喫煙検知センサー(たばこセンサー)の生産が完了し、本日入荷しました。音声ロムを入れ替えアナウンスも進化しました。
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