身を守る防犯対策

身のまわりの安全を確保するために、つねに適度の緊張感を持った生活を心がけてください。老若男女問わず、とくにひとり暮らしの方はご自身の生活環境にあった防犯対策を最優先に講じる必要があります。

対策のポイント

日常生活の安全を確保するために、「朝目覚めて仕事に出かけ、帰宅する」までの行動パターンのなかから、チェックできるポイントをご紹介します。

  1. 窓の施錠、ガス・水道・電気の開閉を確認する。
  2. 不審者に警戒しながら玄関ドアを施錠、ポストの中身を空にする。
  3. エレベーターの同乗者に注意し、知らない人との相乗りを避ける。
  4. 歩行中はバッグをしっかり守り、キビキビと歩く。
  5. 信号待ちや駅のホームでは背後に注意し、公共の車両内では不審者に警戒する。
  6. 金融機関のATMでは、全方位に神経を集中する。
  7. 帰宅ルートは裏通りを避け、人通りが多く明るい道を選ぶ。

以上にご紹介したものは最低限のポイントです。これらの対策を基本とし、つねに防犯を意識した行動をとるようにしましょう。

防犯対策事例 1

個人情報が漏れていた

深夜0時、都内に住むKさんが自宅マンションに帰ると、玄関のカギが開いており、すぐに空き巣に入られたことに気付きました。急いで通帳と貴金属などをしまっておいたクローゼットを調べましたが、すべて盗まれていました。

おそらく犯人は、犯行の前からKさん宅を入念に下調べしていたのでしょう。郵便受けの中の郵便物を物色したり、洗濯物の種類をチェックしたりと、女性のひとり暮らしということを把握するのは簡単です。さらに、帰宅時間の遅い週末を狙ってピッキング侵入したのです。

対策方法

  1. 女性のひとり暮らしと知られないために、表札の表示やカーテン柄、洗濯物の干し方に注意する。
  2. 郵便受けに郵便物を溜めないようにし、取り出し口に鍵をかけて個人情報を守る。
  3. 家の周囲に不審な「マーキング」がないか定期的にチェックする。
  4. 「意外なところから個人情報が漏れる」ということをいつも意識して行動する。

防犯対策事例 2

誰かが気付きさえすれば

都内に住む70代のUさんは、7年前からアパートにひとり暮らし。数年前に心臓病を患ってからというもの、唯一の楽しみは毎朝ご近所のYさんを招いての詰め将棋です。 冬のある日、前日から不在になったままのUさんを心配したYさんは、管理人に頼んで鍵を開けてもらいました。Yさんは家に入ると、浴室で倒れているUさんを発見したのです。

発見前日の夜、風呂に入ろうとしたUさんを突然の発作が襲い、そのまま倒れてしまっていました。すぐに病院で検査を受けましたが、幸い命に別状はありませんでした。退院後、Yさんとの日課の将棋を楽しんでいるということです。

対策方法

  1. 赤いフラッシュとサイレンを発する警報ランプで、非常時に周囲に異常を知らせる。
  2. 警報ランプのスイッチは、携帯に便利な腕時計型やペンダント型から使いやすいものを選べる。

防犯対策事例 3

悪質商法の手口と対策

近郊の閑静な住宅街に住むSさんは、共稼ぎの息子夫婦も出かけぼんやりと庭を眺めているうちに、ついうたたねをしてしまったが、玄関のチャイム音で目が覚めるとそこには気の良さそうな中年男2人がニコニコして立っていた 。

玄関に立っていた中年男はこう切り出した「ご近所の家ににシロアリが大量発生しましてね。今駆除を終えたばかりですが念のためお宅の床下を拝見させて下さい。ああ~もちろん検査は無料ですよ。」と言うないなや連れの男に床下を見るように指示をした。しばらくして男が戻り、取り出したガラス容器を指差して「社長。やっぱりいましたよ直ぐに駆除しましょう。」こんなやりとりが続き、Sさんはとうとう工事契約書に判を押してしまいました。不審に思った息子が調査したところシロアリなど確認できず、工事費も法外でした。業者に解約を認めさせるのに相当な労力を要したそうです。

対策と予防

  1. まわりの気づき。 → 急に増えたもの、真新しいもの、工事の形跡はないか!
    領収書や契約書がないか! 見知らぬ人の出入りはないか!
  2. ふだんから「声かけ」。 → 隣・近所で被害に気づかせ、早期発見・早期対応
    知らない人を家に入れない。 → 困ったときは相談して、みんながいるよ。
  3. はっきりと断る勇気を。 → 「要りません!」「忙しいから電話切ります!」「家族に相談します!」「家族に連絡させます!」「うるさい」「帰ってください!」
    玄関に張り紙。 → 警察署や消費者センターの電話番号を表示する。
    東京都の警告パンフレットや介護センターやヘルパーさんの連絡先
  4. 電話セールスをする会社はすべて怪しいと考えてよい。立派な会社ほど電話勧誘をしない。

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被害にあってしまったら

契約してしまってから変だなと思ったら、とにかく先ず家族やまわりの人に聞く。
「架空不正請求」や「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」はすぐ警察に連絡しましょう。
いずれも、クーリングオフや中途解約での解約申し出や消費者契約法で取り消しできる可能性 があるから国民生活センターへ相談する。

国民生活センターの連絡先
TEL.0570-064-370
土日祝日は、都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。(一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く)

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2015年02月05日
たばこセンサーが入荷しました。
お待たせしました。喫煙検知センサー(たばこセンサー)の生産が完了し、本日入荷しました。音声ロムを入れ替えアナウンスも進化しました。
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