店舗の防犯対策

店舗は不特定多数の人が出入りするため、いつ何が起こるかわかりません。「店にはいつもたくさんの現金がある」と考えられているため、強盗事件があとを絶たないのが現状です。大切なお客様や商品・機材を犯罪から守るために何をしたらよいか――。店舗の防犯対策として、人・物・金をどう守るかを考えましょう。

対策のポイント

店舗の閉店後や休業日の防犯対策は「会社の防犯対策」や「住宅の防犯対策」と同様、周囲や出入り口をしっかりガードすることが肝心ですが、それだけで泥棒をシャットアウトできる保証はありません。万一のために、レジには現金を置かずトレーを開けておいてください。

営業中にはスリや万引き、強盗など、あらゆることを想定し、スタッフをひとりにしないなど、できる限りの対策を講じてください。

防犯カメラは監視目的のためだけではなく、犯罪抑止効果も大きいので、さりげなく見えるところに設置することが効果的。「犯罪者」にはインパクトを与えつつ、大切なお客様に不愉快な印象を与えないように配慮しましょう。

防犯対策事例 1

強盗事件発生!

ある晴れた日の午後、個人経営のCDショップに黒のフルフェイスヘルメットをかぶった男が乱入。手には包丁。レジにいた女性スタッフに向け「金を出せ」というと、バッグをカウンターに置きました。男性店長は外出中で、店内には彼女ひとり。表には通行人がいますが、誰も店内のようすには気が付いてくれません。

これは典型的かつ古典的な売上強盗犯です。店長不在の時間帯を入念に下調べし、防犯設備もない店舗に押し入ったという手口。結局この女性スタッフは命の危険を感じ、レジの中の売り上げ金をすべてバッグに入れて犯人に渡してしまいました。

対策方法

  1. 非常ボタンはケーブルを引き回す必要がない無線電波を使った電池式のタイプがおすすめ。
  2. キーホルダー型のリモコンは、ポケットに入れるなど携帯でき、店内どこからでも発報できる。
  3. 非常ボタン裏側には両面テープが付いているので、瞬時に対応できるよう適当な場所に貼り付ける。
  4. 警告ランプは周囲からも視認できるよう、近くのコンセントから付属のACアダプターで電源を取る。
  5. 飛距離が長く正確に動作する、FM電波を使ったタイプの非常ボタンがおすすめ。
  6. 小まめに電池交換をし、動作を確かめるなど、いざというときに備えて訓練しておく。

防犯対策事例 2

ガラスケース内の商品が消えた

クリスマスも近い年末のある日、貴金属店に現れた派手な身なりの男女2人組。女性がスタッフにいろいろな商品について説明を求めてきました。説明を聞き「また来る」といって立ち去ったあと、スタッフがガラスケース内の異変に気付いたときには、ときすでに遅し…。陳列してあった高額商品がそっくり消えていました。

これは海外で横行している手口に似ています。女がスタッフの注意をそらすあいだに、連れの男がガラスケースの中にあった貴金属を抜き取り、持ち去ったのです。スタッフ数の少ない店舗では、接客中の店内防犯の弱さがたびたび指摘されています。

対策方法

  1. ガラスケースなどにマグネットセンサーを使った無線チャイムを設置する。
  2. 無線チャイムは、キーホルダー型リモコンで操作できるものがおすすめ。
  3. 無線チャイムは、通常モード、緊急モード、警戒モードなど普段から使い分けのできるタイプがお得で効果的。
  4. 自動撮影カメラは大量の画像が記録でき、そのあとはつねに最新画像が上書きされるタイプが便利。
  5. 無線チャイムも自動撮影カメラも客側から見えない場所を選んで設置する。

アイコマースからの提案

店舗・事務所の防犯対策

店舗・事務所の防犯対策

不特定多数が出入りする店舗において、お客様や商品・機材を守る防犯対策を提案します。

火災・防災対策

火災・防災対策

火災・災害から大切な命や財産を守るための火災報知器・緊急通報装置などの対策を提案。

新着情報RSS

2015年02月05日
たばこセンサーが入荷しました。
お待たせしました。喫煙検知センサー(たばこセンサー)の生産が完了し、本日入荷しました。音声ロムを入れ替えアナウンスも進化しました。
2019年10月の定休日
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
2019年11月の定休日
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

※赤字は休業日です